奥ゆ記

ヌーソロジー片手に奥行きを歩きましょう♪

第4話〜イデアサイコロジーレポート

《 Idea Psychology Report 》 〜第4話『タイプを見分ける前に(後編)』 まだ目の見えない新生児にとって、世界との接点は限られています。 繰り返される呼吸の連続が唯一、一筋の線のようにして着々とその持続をたどっているかのようです。 その呼吸の中で…

第3話〜イデアサイコロジーレポート

《 Idea Psychology Report 》 〜第3話『タイプを見分ける前に(前編)』 僕らは母親の胎内からこの世界に生まれ出てきました。 その時の心の情景を語ることが出来るのは医者や心理学者だけでしょうか。 いま僕は自分の抱える苦悩を探求するために心の起源を…

第2話〜イデアサイコロジーレポート

《 Idea Psychology Report 》 〜第2話『エニアグラムとは』 春井星乃さんのブログでイデアサイコロジーに出会って、もっとエニアグラムを知ろうと思い、本を買って読んでみたのですが最初はどうもしっくりこなかったんです。 春井星乃さんの「星乃かたちみ…

第1話〜イデアサイコロジーレポート

《 Idea Psychology Report 》〜第1話『心理学をやろうよ』 正直言って僕には心理学の知識は全くありません。 しかしヌーソロジーをやってきて観察子の世界と現実のギャップを考えるようになった頃、ちょうど春井星乃さんが提唱されているイデアサイコロジー…

ミミズと絵画

ミミズには目が無いから、絵画アートの鑑賞は出来ません。しかし、初めから無いのだからそれを苦とは感じません。 また、絵画という楽しみが他の誰かにはあるとも考えないから、やはり目や絵画が無いという苦しみもありません。 つまりこれは「目が無いとい…

素粒子とエニアグラム

「素粒子は人間の無意識構造である」という考え方はヌーソロジーが一貫して掲げているメインテーマのひとつですね。 「奥行き」という感覚と、かたや量子物理学を、「虚軸」や「持続」といった数学や哲学などの概念を用いて、正攻法で結びつけようとする動き…

イデアサイコロジーにみる方法論

エニアグラムを学ぼうとするとき、「性格」というものを正しく解釈することに成功すれば、春井星乃さんが提唱するイデアサイコロジーによってさらにその先に進むことができると考えてます。 エニアグラムや占星術によって自我の向こう側を知り、目指すところ…

エニアグラムタイプを知るということ

今日はエニアグラムのタイプを知るというのがどういうことなのか、僕の場合を例にして簡単にお話ししてみます。 僕が自分のエニアグラムタイプを判定するのに参考になった情報は次のようなものです。 ⑴好きなこと・嬉しいこと・ワクワクすること ⑵嫌いなこと…

仏教から解いてみたエニアグラム

先日Facebookにも投稿しましたが、6月の福岡ヌーソロジー研究会は、春井星乃さんによるイデアサイコロジーに触れる事が出来、たいへん貴重な機会となりました。 エニアグラムや占星術についての解釈が深まり、そこに可能性を感じている今日この頃です。 占星…

あなた以外何も欲しくない 〜釈尊の論理学〜

こんにちは。 このブログでブッダ釈尊の話を担当するマイケル・シャクソンです。笑 突然だけど、君は異性に次のどちらのセリフを求める? A「あなた以外何も欲しくない!」 B「あなたが欲しい!」 この二つのセリフは似たようなものだけど、微妙にニュアンス…

クロスロードとしての思弁的実在論

最近は哲学を、ほんとに少しずつですが読めるようになってきて、この度のヌースアカデメイアのメルマガにも掲載された半田広宣さんの紀要論文も、大筋の意味を解しながら目を通すことが出来ました。 その中で紹介されている思弁的実在論者メイヤスーの一文が…

量子論を含む最終的構成のための三者会談

完全な自由運動というものをイメージしようとするとき、何となく自由運動という言葉の響きからそこに「美しさ」や「躍動感」を想像するのだが、実際にはそれは反復動作や周期性、さらに持続性においても縛られていないという点において、実は取り立てて認識…

自己と他者の回転について

こんにちは、村岡です。 今日は朝から食器を洗ったり洗濯物を干したり明日の仕事の段取りをしたり、今は道場からの帰りでホームセンターの駐車場に車を停めてこれを書いてます。 割と目まぐるしく動き回っていますがアイススケートの選手のように回転してい…

ものの居場所はおもてなし

こんにちは、村岡です。 忘れものの中に自分の傘を見つけるとき、名前が書いてあるとか、覚えのある傷があるとかの以前に、その傘が間違いなく居場所としていたはずの「空間」を感じとった、という経験はないでしょうか。 今日はこの辺りから奥ゆ記してみた…

存在〜回転の秘密より

こんにちは、のびやんこと村岡です。 ブログも5回目になりましたが、遅ればせながら今日はきちんとした自己紹介をさせていただいてそこからお話しに入りたいと思います。 僕は小学生の頃から割と勉強好きで、特に歴史や幾何学などはよく専門書などを読んでい…

存在〜反転の秘密より

太陽というものは空に見えるあの球状の存在だということ、特に夕日などに見られる象徴的な姿から、そこにあたかもあの広大な空間に浮遊するひとつの物質だという印象をもたされます。 前回の記事では、その背景に作用の自明性を推理してみることで、これまで…

存在〜太陽の秘密より

晴れわたる空に、輝く太陽。 太陽ってガスの集まりなんだそうですね。 絵を描くときに丸く書くのはよしとして、ほんとは固体の球体ではないということに少し意識的になれば、そこには新たな宇宙像が見えてくるんです。 今日はこの辺りから歩きはじめてみたい…

ライプニッツまでさかのぼれば…

前回の記事では「奥行き」というものを「オマエとオレを行き来できる隙間」と表現しました。 前回の記事 https://nobiyan.hatenablog.com/entry/2019/01/02/165416 しかし奥行きとは、僕の人生においても社会というひとつの世界を前に、なぜかいつも押しつぶ…

自己紹介

はじめまして のびやんといいます。 のびやんの語源は 小学生のときの「のび太」というあだ名を 高校のときのバンドのボーカルが 呼び捨てにならないようにと また親しみも込めて呼んでくれた友情です。 思えば僕にとってロックはいつも 唯一「オマエとオレ…